日本史の得点アップもできて、受験にも使える!?意外と知らない日本史に関する豆知識!!パート3
こんにちは!
りょうです!
今回も日本史に関する
豆知識をご紹介したいと思います!
今回は入試でも頻出の
テーマなので
是非読んで下さい!
この記事を読めば
また1つ日本史に関する知識が増え
志望校の合格に
近づくでしょう!!
反対にこの記事を読まないと
日本史に関する
大事な知識が身に付かず
日本史の成績が
伸びないかもしれません。
そして、
受験失敗に繋がってしまうかも?!
そうなりたくなければ
これから紹介する
情報を頭にいれて
成績upを目指しましょう!!
今回紹介することは
です。
この二つの名前ぐらいは聞いたこと
ありますよね?
でも、この二つの違い
よくわからない。
そんな人に向けて
違いをご紹介します。
まず「古事記」は
712年に作られた日本最古の歴史書です。
内容は、日本ができるまでの
歴史について書かれていますが、
神話などの伝説的な内容が含まれており
天皇を神格化するために
使われたとされています。
一方、「日本書紀」は
720年に作られた日本の歴史書です。
内容は、日本の歴史について
書かれているのですが、
古事記とは違い、伝説的な要素はなく
事実のみをまとめたものが書かれています。
そして、
古事記と日本書紀では
違う漢字が使われていますが、
この理由についても説明したいと思います。
まず「記」には
書き「しるす」と言う意味が
あります。
日記や記事からもわかるように
出来事を書き残すときに使います。
なので、古事記は
天皇の歴史を記したものなので
「記」が使われているのです。
そして、「紀」には
世紀、紀行のように時代の流れや規則
などを表す時に使われるので、
日本が作られてきた
流れを説明するための
書物の日本書紀には
「紀」が使われているのです。
分かりましたか?
このように日本史には
いろんな豆知識があります!
ただ暗記するのではなく
こういった豆知識を使って
日本史の勉強をするのも
オススメです!
どうやって豆知識や細かい情報を
知るの?
と思った人へ
自分がよくわからないなと思う
日本史に関する出来事や人物を
ネットで検索したり、
用語集で調べてみてください。
教科書だけでは説明
されてない詳しい内容が載っています。
是非一度調べてみてください。
これまで
日本史の勉強をしていて
よくわからないことが
あった人は
いますぐ
自分が今わからないなと
思っている所を
ネットで検索するか
用語集を開いて
調べてみてください!
そうすることで
分からないところが理解できて
しっかりと頭に入るはずです!!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!