大学受験の日本史@りょう

僕が浪人時代に習得した日本史を極められる勉強法を詰め込んだブログです。

あなたはまだ知らない。実は日本史は暗記科目ではなかった?!日本史は流れを、掴めば楽勝?!日本史の受験必勝法!!

 

こんにちは!

りょうです。

 

日本史を専攻しているみなさん

日本史の受験勉強

どのようにしていますか?

 

 

私は日本史の勉強法が確立していて、

日本史の偏差値70あります!

 

と言う人はこの記事を読まなくて大丈夫。

 

ここから先は

 

日本史が

 

全然わからない。

全然覚えられない。

全然点数が取れない。


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そういった人に向けて

日本史を得点源

難関大学合格できるように

 

日本史を極めるためのコツ

紹介したいと思います。

 

まず始めに私がこの記事でお伝えしたいのは

日本史は

 

「暗記科目ではない」

 

ということと、

 

「流れを掴む」

 

ことが大切であるということです。

 

これはどういことかと言いますと、

 

例えば、

 

人掃令(ひとばらいれい)

 

これは日本史で出てくる法令の1つです。

 

これがなにを意味するか、

どういったものか分かりますか?

 

この人掃令は日本史の必須単語で、

大学受験でもよく出る単語です。

 

 

先にこの人掃令について説明しますと、

 

豊臣秀吉は日本を統一した後

中国を統一しようと考えたが、

その手前に朝鮮があったので

まず、朝鮮を統一しようとします。


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その時に朝鮮に出兵するための兵士を

集めなくてはいけないので、

 

人々を農民や武士に分けて、人員を整理し、

兵士の数を把握するための

人掃令という法令を出しました。

 

という風になります。

 

この説明から、

豊臣秀吉朝鮮出兵をするために出した

法令が人掃令であるという

ことがわかります。

 

このように人掃令を出すためには

流れがあり、その流れを掴めば

同時に誰が何のために出した

法令なのかまで理解できます。

 

これはほんの一例に過ぎず、

多くの単語には流れがあります。

 

 

つまり、私が言いたいのは

 

ただ単語を暗記するのではなく、

日本史には流れがあって、

その流れを掴むことができれば

 

単語を無理に覚えようとしなくても

勝手に頭の中に入ってきます。

 

そして、

より深い日本史の知識が身に付き

日本史の成績がupすることは

間違いないということです。

 

おそらくこの説明でも

ピンとこない人もいると思います。

 

ただわかってほしいのは、

難関大学の日本史は単語をただ

暗記しただけでは解けません

 

その単語がどういうものなのか、

そしてその単語と単語がどういった

関連があるのか、

 

と言うところまで落とし込まなければ

難関大学の日本史は突破できません。

 

 

このことをまずは

頭において日本史を勉強してみて

ください!

 

オススメの勉強法は

 

日本史で出てくる単語を

それがどんなものなのか

人に説明してみることです。

 

そうすることで

その単語も覚えられますし、

それがどういうものかまで頭に入ります。

 

人に教えるということが

一番頭に入ってくるので、

1度やってみてください!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!